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こんにちは。ヨッチです。


人間的な生き方とは何か?

経済評論家で「年収300万円時代を生き抜く経済学」などの著書やテレビでもよく見掛ける、森永卓郎さんが「人生には3つのコースしかない」と話されています。大変興味深かったので、森永卓郎さんの言葉をご紹介したいと思います。




人生のコースは3つ

人生のコースは3つ。これは若い世代に向けた言葉だったのですが、これからは、人工知能やロボットがどんどん進化し、定型的な仕事や辛い仕事、危険な仕事をこなしていく。その中で人間がするのはクリエイティブな仕事だという。


私は人生をよく考えるべきだと思っています。3つしか人生のコースはないと思っていて、ハゲタカになるか、資本のしもべになるか、アーティストになるか。
どこに自分の幸せを見いだすかっていうのを、きちんと見極めて人生設計をするべきだと思います。 

 

お勧めはアーティスト

森永卓郎さんがお勧めするのはクリエイティブな仕事つまり、アーティスト。


彼のゼミの学生に「人工知能やロボットが全部仕事をやってくれるようになったら、何をしたいですか」って聞いたら、全員が、歌手をやりたいとか役者をやりたいとか、画家になりたいとか、そういうクリエイティブな仕事をしたいと言ったそうです。


もちろん私はアーティストをお勧めするんですけれども、お金持ちになりたいんだったらハゲタカになる事です、金に金を稼がせるって、ただ、私が見てきたハゲタカの皆さんていうのはいつも不安で目が泳いでいて怖くて怖くてしかたがないんですよ。なぜかって言うとお金って持てば持つほど、失うのが怖くなるので、不安で不安で眠れなくなって走り続けるしかなくなるんです。 
 
ハゲタカの知り合いはいないのでよく分かりませんね。でも、自由に動かせるお金を1億円以上持っている人は316万人もいるそうです。これは40人のクラスなら、1人か2人いることになるそうです。ビックリですよね。

一方、その資本のしもべになる。だから正社員として会社にしがみついて、どんなパワハラを受けてもどんなセクハラを受けても歯を食いしばって頑張るぞってやるっていうのも1つの手だと。ただ、それが本当に人間的なのかっていう事を考えると、私は答えはアーティストしかないのかなと思っています。

資本のしもべ。会社人間のパターンです。30年以上も会社勤めしている自分はまさしく典型です。人間的でなくなるのは、そろそろやめたいですね。でも家のローンがあるので現実は厳しい…

これから人間がやる仕事というのは、人工知能やロボットではできない仕事にならざるをえない。そんな中で、何をしたらいいのかっていうと、私はみんながアーティストになる。アーティストって画家とか音楽家とかっていう狭い意味ではなくて、みずからのその感性だとか、能力とかをうりにするクリエイティブな仕事、コミュニケーションの中で働くような仕事っていうのを私はアート、それをする人はアーティストって呼んでるんですけれども。 

別にその音楽とかそういうのだけにかぎる必要は全然なくてね。私、去年1年間、群馬県の昭和村というところで農業やったんですけど、ものすごい楽しいですよ。みんなが農業をやるっていうのもクリエイティブな仕事だし、ようするに楽しいお仕事をすればいいんだと、私は思うんです。

農業、いいですね。憧れます。山々の見えるところで野菜や米作って…そういう暮らしをいつか実現したいです。




クリエイティブな仕事をするためには…

辛い仕事や面倒な仕事なんて誰もやりたくない。それは人工知能やロボットに任せてクリエイティブな仕事をしたい。でもお金がないと暮らしていけない。


そこで登場するのが、ベーシックインカム。世界中で社会実験をやってるんですね。ほんとうに格差のない社会ができると、人としての人生の楽しみ方は大きく変わるでしょうね。

今、ベーシックインカム(※)の社会実験が世界中で行われてるんですけれども、その社会実験の結果でも、ベーシックインカムでふだんの生活の不安がなくなっても、働かなくなる人って一人もいないんですよ。ほぼいないんです。みんなクリエイティブな仕事をしようとする。 

(※)ベーシックインカム=政府がすべての人に無条件で、一定額を支給する社会保障制度。 

ベーシックインカムで、例えば1人月間7万円、4人家族だと28万円、何にもしなくても自動的に入ってくる社会を作れば、みんなが自由に生きられるので、それはバラ色の未来が待っていると思いますけどね。 


目指すは多様化した社会

森永卓郎さんのあるべき姿は、多様化すること。変な人もいっぱいいて、いろんな働き方があっていいし、そこからアートが生まれるって言ってます。

多様化するっていうのが、私は本当に豊かな社会なんだと思っているんで、いろんな変な人がいっぱい出てきていいんじゃないかなって思いますけれどもね。

キャリアを駆け上がっていきたいっていう女性と同時に、別にヒラでいいもんっていう、男性でも女性も一緒なんですけど、ようするに多様な生き方っていうのを認める社会にすべきだと私は思っていてね。 

その多様な生き方っていうのを担保しないと、アートは生まれないんだと思うんです。なぜかっていうと、アートっていうのは無から生まれないんですよ。異質な知識が融合した時に、新たな価値が生まれるんですね。だから変な人がたくさんいる国ほど、新しいものがどんどん生まれていくんだと。 

日本も少しずつ変わってきたと思うけど、昔から横並びの文化だったから、人と同じでないといけないってね。今でもあるけど、人と違うといじめられるとか、心の狭い、つまらない社会にはなってほしくないですね。未来の暮らしはクリエイティブで楽しい生活が実現することを期待したいです。そしたら、凶悪な事件も少しは起こらなくなるかもしれないね。


外部リンク(引用元)


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。