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こんにちは。ヨッチです。


「歩きスマホ」は、文字通り、歩きながらスマートフォンを操作すること。「ながらスマホ」とも呼ばれる。また、何らかの作業をしながら歩くことと合わせて「ながら歩き」とも呼ばれる英語では周囲を気にしないでゆっくり歩くことから「歩きスマホをする人」を スマートフォンゾンビ と呼びます。 


この歩きスマホの危険性や対策について皆さんとシェアしたいと思います。




 

歩きスマホの危険性

歩きながらスマホを操作すると、視覚が狭くなり、鈍感になる危険性が指摘されています。


歩きながらスマホを操作している本人は周りが見えにくくなるため、

  • 視野は通常歩行時の約1/20
  • 対象物を認知できるのは1.5mまで接近した時点
周辺の歩行者に接触する事があります。 信号不注意で道路を横断したり赤信号を無視するなどして、自転車・バイクなどとの接触事故が発生し、けが人が発生するといったトラブルが多発しています。


 


海外の歩きスマホの罰則

日本では罰則はないが、海外にはあります。気をつけないと痛い目に遭います。

1️⃣  アメリカ
    • ニュージャージー州フォートリーては、歩きスマホを禁止する条例が2012年に成立した。違反者には85$(約9000円)の罰金が科される。

    • ハワイ州ホノルルでは、道路横断時に携帯電話やタブレット端末等の画面を見ることを禁止する条例が2017年に成立した。違反者には99$(約10500円)の罰金が課される。


 


監視カメラの映像が証明

こんな事故事例もあります。 


トラックに荷物積んで出たら、歩行厳禁エリアの通路をスマホ見ながら、一切周りを見る事なく、入るなと張られたロープを跨いで侵入し、トラックの目の前に出現! 急ブレーキで荷崩れ、ガラスを使用した精密機器1パレ分が破損。


スマホ男性は非を認めなかったが、監視カメラがバッチリ撮っていたので映像確認、スマホ男性の過失100パーセントが確定。壊れてしまった精密機器、総額約700万が買い取りになったそうです。


最近は、防犯カメラが事実を証明してくれるので、歩きスマホをしていると、思わぬ、責任を取らされる可能性がありそうです。

 



海外の歩きスマホ対策

1️⃣  オランダ

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オランダでは「歩きスマホ事故」対策に地面に信号機を埋め込むことにしました。


歩きながらスマートフォンを操作する歩行者たちが交通事故に巻き込まれるケースがあとを絶たない。見上げる先の信号機に注意が向かないならば、画面を見下ろす目線の先に信号機をつくればいい。そんな発想から生まれたのが、「地面埋め込み型」の信号です。頭上の信号機にシンクロしたライン状のLED照明が横断歩道の手前に埋め込まれました。


オランダの地方都市が、歩行者用の信号機を足元に設置したことで脚光を浴びているそうです。なくならない「歩きスマホ」による交通事故を防ぐことが目的で、手元を見ながら歩いていても交差点の赤信号を見逃さないようにデザインされています。


この地面埋め込み型の信号機は、歩きスマホを前提にしてますが、対策としては画期的ですよね。これから、このタイプの信号機は必須かもしれません。駅のホームにも適用されると転落防止になるかも。でも、歩きスマホを許容しているようで、実施するのも複雑ですね。


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2️⃣  ドイツ

具体的に歩きスマホを規制する法律はないのですが、歩きスマホをしている人が仮に事故に遭った場合、保険がおりないどころか、例え本人が死んでいたとしても、「車を傷付けましたね?お金を払ってください」と遺族が言われる可能性が高いのです。


また、ドイツは犬をとても大切にする国。ポケモンGOが流行した際に、一時的に歩きスマホをする人が街にあふれたのですが、携帯ゲームに熱中する人間が犬にぶつかったり、自転車でひいたりという事件が発生したところ、ニュースで大々的に取り上げられ、社会問題に。となると、一気に歩きスマホは沈静化しました。


3️⃣  ベトナム

ホーチミンでは皮肉にも、ひったくりが歩きスマホの抑止力です。ベトナムの中でもホーチミンはひったくりが多く、現地の人からも注意してと釘を刺されるほど。もし歩きスマホをしたいなら、周囲に対する注意力が必要です。後ろからバイクで迫るひったくりに、スマホをむんずと掴まれ、あっと思った瞬間にバイクは遥か彼方へ。

高価なスマホは格好の獲物なので、ホーチミンでは歩きスマホをしないことが当たり前です。むしろ、バイク社会のベトナムで危険なのは「バイクスマホ」。バイクスマホで警察官に捕まっても、賄賂で解決することが頻繁にあり、厳格に取り締まっていないためでしょうか。 



外部リンク
 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。