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こんにちは。ヨッチです。


定年後の自分の居場所。


これは、定年後をどのように過ごすかということと関係しますが、会社員である今をどう過ごすかということと密接な関係にあり、定年後の人生を大きく左右するため、自分の居場所を見つけておくことはとても大切です。


ということで、今回は、「自分の居場所」について考えてみたいと思います。




 

もっと、いい顔になるためには?

そもそも、会社人間をずっとやってきたから、「会社以外に自分の居場所はあるのか?」なんていう悩みを抱えることになるんでしょうね。会社の仕事はもちろん大切ですが、それ以外のことにも色々とかじっていたら、少なくとも会社以外の選択肢も、普通にあるのかもしれません。


7月14日の[空想書店]に、「会社一筋から「いい顔」に…」が紹介されました。

*「空想書店とは、読売新聞書評欄の名物コーナーで、サイトの説明によれば、《自分がもし本屋を開いたら――。本好きな著名人が登場し、書店主になりきります》というもの。


この筆者によると、もっとサラリーマンは、いい顔になれるはずだ、と言います。

会社の仕事一筋の働き方は思いのほか不安定である。私の休職は会社中心の考え方が呼び込んだものだと思っている。会社員は複数の立場を持つことだ。特に中高年以降になれば、会社員以外の「もう一人の自分」を育てることが求められる。自分の個性にあったものであれば、長い定年後にもそれはつながっていく。
上京して地下鉄に乗ると、何か不機嫌そうな顔をしたサラリーマンに数多く出会う。私は小さい頃から人の顔つきに興味をもっていたので、特に気になるのかもしれない。
 会社員当時も定年後も、私がずっと感じてきたのは、もっとサラリーマンは「いい顔」になれるはずということだ。組織は社員の個性を重んじるべきであるし、せっかく生まれてきたのだから、社員もさらに主体的な姿勢を持つべきだ。会社員がふらりと立ち寄ることができて、「いい顔」になれるヒントをもらえる書店が理想だ。


 


もう1人の自分

会社というものは、収益を上げるために、目標を掲げ、社員はその目標に向かって計画を立て、実行していく。上司から部下は日々指示を受け、仕事を進めていく。


でも全ての仕事が上手くいくとは限らない。目標が高ければ、なおさらです。達成できないものも多いはず。組織としては、ほんのわずかの人だけが管理する側に立ち、多くの部下を動かしています。


上司も最初は部下のためと思いながらも、いつか部下は自分の駒と考え、部下も言われたことを言われた通り、仕事をこなしていく。徐々に上司と部下との温度差は広がっていく。上司は思ったように仕事が進まない事を部下のせいにして、部下は上司の悪口を言うだけ…


もし、こんな状況になっているとしたら、上司も部下も、いつも不機嫌な顔をしているでしょうね。上司も部下も立場は違っても、互いに主体的な姿勢を持たないと、いい顔にはなれませんよね。


そこで、出てくるのが、「もう1人の自分」です。どうやって「もう1人の自分」を育てていくかは置いておいても、「もう1人の自分」を持つことで、気持ちに余裕が生まれ、会社での自分の姿勢にも、きっといい影響を与えるのだと思うのです。

 


自分の居場所の作り方

では、どうやって「もう1人の自分」を育てていけばいいでしょうか。それは、すなわち会社以外での「自分の居場所」を作ることだと思います。


1️⃣  自宅以外の居場所

まず、自宅以外の場所で自分の居場所をつくることをオススメします。

会社以外の仕事があれば結構ですが、仕事じゃなくても何か人の役に立つ活動ができる場があれば、そこを自分の居場所とするのもよい。


そのような情報は市区町村の社会福祉協議会等で得ることができます。地元のNPO法人でボランティアグループを専門に紹介する団体もあるようです。図書館も色々な情報が得られるので活用されると良いでしょう。




2️⃣  自宅の居場所

自宅においては、とにかく自分が一人で過ごせる部屋になります。誰に邪魔されることもなく、自分の好きなことをして過ごせる場所です。


子どもが独立したあとの部屋があったら、そこを自分の部屋にすればよい。狭くてもよいと思う。ただし、そこにはテレビは持ち込まないほうがよいとされています。一つの事に集中するためには、何もない方がいいのでしょうね。

 

外部リンク(引用元)



3️⃣  居場所を新たに作る

適当な場所がなければ、居場所を新たに作ればいいのです。あまり費用をかけないアイデアとして「レンタルオフィスもしくはコワーキングスペースを借りて仕事部屋、勉強部屋、趣味室にする」というものがあります。

 


たとえば、東京都心でのレンタルオフィスは月額1~2万円程度で利用できます。

 


そこを契約して、自分の勉強室、あるいは起業や副業のための作業室にします。3Dプリンターや工具を揃えてものづくりができるところもあり、趣味に没頭してもいいでしょう。

 


また、だいたい、応接室や会議室も準備されていますから、客を迎えて談笑したりすることもできます。

 


つまり、月1~2万円で「自分の秘密基地」を手に入れるわけです。ワクワクしますね。

 


むろん、その費用をパートナーが許してくれるかどうかはわかりませんが、毎日図書館や喫茶店、飲み屋で過ごすよりは建設的ではないでしょうか? 

 


■レンタルオフィス、コワーキングスペースの典型的な費用の例

・基本 月額利用料(好きな机を選ぶ)1万円~2万円

・Wi-Fi・電源 無料

・パソコンは自前で準備

・複合機(コピー/プリンター)利用 実費

・ロッカー 実費(月額利用料数百円~数千円程度)

・会議室 有料(時間1000~3000円程度)

・飲み物(実費か無料サービス)



外部リンク(引用元)



4️⃣  海外で居場所を作る

これは、ちょっとハードルが高いです。会社員のうちに、何回か行ったことがあれば可能性はあります。そうでなければ、見知らぬ土地、環境で生活するための健康状態、ノウハウ、コミュニケーション力などが 相応に備わっているかが求められます。


一番大事なのはフレキシブルな思考、異文化を受け入れる精神、好奇心。 どこに行っても、たいていのことは「そういうものか」という気持ちで対処する。
郷に従って窮屈じゃない、そんなのんきで柔軟な思考の人の方が、確実に海外向きなのです。


まだ体力のある50代頃から、興味のある国に、季節、場所を変えて何度か訪れておく。何度も訪問すれば、 いろいろな面が見えてくるはず。その中から徐々に居場所の候補を絞り込んでいきます。 


大事なのは、 ツアーではなく基本的な手配を自分でする個人旅行にすることです。そして同じ場所に複数回、そして1カ月以上「生活」してみることです。肝心なのは、 自分たちが求めているものは何かを明確にすることです。


5年もすれば飽きることも考えられます。何時でも帰れる家、気力・体力・好奇心、良き理解者ベターハーフ、そして十分余裕のある資金、これらが全て揃ってこそ 、海外での居場所(ロングステイ)が可能となるでしょう。
 

🌹日本人に人気の
ロングステイ場所

  • マレーシア(ペナン・クアラルンプール・キャメロンハイランド)
  • タイ(チェンマイ・バンコク)
  • バリ島(クタ・ウブド)
  • ハワイ(ホノルル)

外部リンク(引用元)



まとめ

「いい顔」を作るヒントになったでしょうか。いずれにしても、会社員でいるうちに、「もう1人の自分」を育て、「自分の居場所」を作ることが「いい顔」になれる手段になります。


日々の仕事や生活に忙殺されているかもしれませんが、将来の自分のために、些細な一歩から歩み始め、ゆっくりでいいので、「もう1人の自分」を作る事をオススメします。

 
 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。