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こんにちは。ヨッチです。


自分の技術を高めることは、何をやるにしても重要だ。その技術が高ければ、高いほど、給料の高さに反映される。たとえば、医者、弁護士、会計士など、難度の高い国家資格をもつ職業はその典型である。

ところが最近はそうでもないらしい。AIが台頭してきたからだ。そんな記事を見つけたので皆さんとシェアしたいと思います。




医療AI

最近では、レントゲンを解析するAIが人間の医師では発見できないレベルの早期がんを見つけることにも続々成功している。
カリフォルニア大学が開発した特殊な顕微鏡を使うと、1秒間につき3600万枚の画像を処理できる…このデータを深層学習で処理し、95パーセントもの精度でがん細胞を特定する。

画像から目的物を探し出すという技術は、AIには勝てないだろうなと思う。誰の画像か取り間違えることもなくなるに違いない。今後は、AIが見つけられない5%の部分を人間技で見つけることが人間の役割になる。より経験を積んだ医師が求められるのではないだろうか。


 


デザインAI

デザインスキルも機能のひとつだが、この機能を果たすAIも登場している。デザインソフトウェア会社であるアドビが開発している「センセイ」というAIの発展が著しい。たとえば映画ポスターを作るとして、載せたいテキストや写真をAIに渡すと、〝いい感じ〟に加工され、デザインされたポスターが完全自動でできあがる。 

デザインは、正解がない分野だと思うが、「いい感じ」に出来上がっても、それ以上のモノにはならない。逆にこれがAIの限界ではないのか。

 


自動運転AI

人工知能がもたらす最大の変化は、自動化によってあらゆるものが機械で出来る…例えば自動運転技術。自動運転が実用化されことで人間が車を運転する必要が無くなり、ドライバーというのが必要なくなる。また人間の瑕疵による事故というのも減ることになる。

AIが人間に変わって判断することは、信号無視やスピード違反のない、極めて安全な交通になるだろう。さらに言えば、飲酒運転もあおり運転も存在しない。もはやドライバーは不要になる。人間によるクルマの運転は、運転そのものを楽しむために存在することになる。それは遊園地のゴーカートと同じだ。

 



介護AI

今までは人手が必要で困っていた作業というのが人工知能を搭載したロボットによって代替できるかもしれない…労働力が足りなくなることが大きな問題を引き起こす。その労働力不足をまかなえる可能性があるという点でも人工知能は期待されている。
介護や医療の現場にAIを導入することで、特に人手不足の問題が解消できる可能性が示唆…最近は、AI搭載の介護ロボットも…このロボットは高度な顔認識の機能により、お年寄りの気持ちに沿った会話をすることができる。
ロボットが人手不足の世の中を救ってくれるなら、ありがたいが、それは人間が働く職場を脅かすことにつながる。すでに製造現場では、ロボットが正確かつ高速の作業をこなしている。これが介護のような労働力が不足している職場こそ、人手を必要としている。いつか、人間同士の心が通った現場に、心を理解するロボットが活躍する日が来ることを期待したい。


 

農業AI

農業の現場でも、AIを導入して活用しようという動きが見られる…時代に合わせ、農薬や強い種子の開発だけでなく、AIとGPSを駆使して、農場の土壌の質ごとに最も収量が上がるような方法で種をまけるトラクター用機材を提供する
農業は、個々のこれまでの長年の経験が必要な分野だと思う。これらの成功データを学習し、超効率的な方法で作物を育てることができればと良いが、年配者も多い、この業界に広く展開することは大変なことだ。そういう意味では、このAI技術を誰もが簡単に使えるようになることが進歩の始まりだと思う。

 
 


防犯AI

防犯カメラで撮影された人物の数万人規模の映像解析データに対して1秒以内で特定人物を高速に検索・発見し、防犯カメラの位置情報や撮影時刻から、特定人物の足取りを経路として表示することが可能だ。
防犯カメラにAI技術を生かして人物を特定することは技術的に進歩している分野だと思うが、防犯という以上は、犯罪を防止してこそ、役に立つものであってほしい。事件や事故が発生してから防犯カメラの映像を確かめる、という話はよく聞くが、未然に防いだ話は聞いたことがない。凶悪犯罪が起こるたびに、海外のように積極的に活用すべき段階に来ているのではないのかと思う。


最後に

10年、20年とかけて習得してきた人間の技術に、後続のAIがすぐさま追いつき、追い抜いていってしまうという時代が来ている。またAIに限らず、技術の進歩が早く、その変化のスピードが早すぎて、人間の方が追いつかなくなる時代になっている。追いついた頃には、陳腐な技術のなり、新しい技術が生まれているのである。

それは色んな分野、業界で起こっている。たとえば航空機のCA(客室乗務員)は花形の職業だったが、LCCの登場によって航空便の数が増えた分、職業としての希少性が薄れてしまったし、低価格化の圧力に決して優位な職業ではなくなっている。

携帯事業の電波を扱う権利や、電力の発電や送電の権利などといったように、規制緩和の流れがさまざまな業界に来ていて、ビジネスの新陳代謝が起こり、安泰した事業モデルという保証はどこにもない。技術の進歩が生きにくい世の中を作っているようにも感じる。

それでも、人間にしか出来ないものは、特殊な技能を持たない普通の人々にだって必ずあって、働く形は変わるかもしれないが、やりがいをもって仕事を行い、互いに助け合っていくような人生になってほしい。AIに限らず、技術というものは、人間を助けるものであって、人間を苦しめるものであってはならない。



外部リンク(引用元)


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。