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こんにちは。ヨッチです。


今日はラーメン屋での事件をご紹介します。
小生がその現場を目撃したのは、3日前、仕事を終え、17時30分の頃に入店した時でした。


その男性は70歳後半くらいのご老人で、黒ズボンに白っぽいシャツを見に纏い、年相応の格好をしており、すでに食事を終えたみたいで、会計をするためにレジにいました。


レジの女性に対して、何やら、ライスの大盛がどうのこうのと喋っていました。レジの女性は、日本人ではなく、喋ってる感じは中国人です。ご老人の問いかけに、一生懸命、説明をしているのです。 


 
 

どうやら、サービス券に書かれているライスの大盛分の無料サービスについて聞いているのです。ご老人の主張は、ライスの大盛分が無料であることに対して無料になっていないというものでした。


中国人のレジの女性は、これは、大盛分が無料のサービスです、普通よりちょこっと多い…と、単語を並べるように何度も、大盛についての説明をしていました。側で聞いていましたが、中国人女性の説明もよく分からない感じの日本語でした。


ご老人は、だから大盛分が無料なんだろという感じで、話が全く噛み合っていない様子でした。何度も同じセリフが交わされました。徐々にお互いに声が大きくなり、店内に響きわたりました。





そのお店には、もう一人の女性店員がいましたが、その方も中国人のようでレジの女性を助けるわけでもなく、平然と他の接客をしてました。


そしてついに、ご老人の店長呼べ要求もあって店長を呼ぶことになりました。店長は外にいたようでレジの中国人女性は、ご老人を待たせ、2、3分後に店長を連れて帰ってきました。 


店長は小柄で細身の男性で40歳くらいでしょうか。すぐさま、ご老人にライスの大盛分の無料サービスについて甲高い声で説明を始めました。

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これはライスの大盛分の無料サービス券です。普通盛で足りない人がこの券を使って大盛分を食べられる…だから普通盛分のお金は払う必要があるんですと丁寧に喋ってました。


ご老人は、だから大盛分は無料なんじゃないか、書いてあるだろ…という感じで、中国人女性に返した言葉と同じ事を言うばかりで、とても納得するような状況ではありませんでした。


店長は繰り返し同じことを言って理解を得ようとしましたが、ご老人も繰り返し大盛分は無料だと主張するあまり、ついに、店長は切れたのです。





食べたんだろ!あんた!ラーメンとライス。何を言ってるんだ、食べたんだから払え、皆んな払っているという感じで口調が一変しました。店内の誰もがこの先どうなるんだろうと、緊張感が走りました。


ご老人は相手が切れようが全く動じませんでしたが、さらに繰り返しで説明する店長の姿勢になんとなく納得したようです。店長に対して、紛らわしい書き方だ、また来るから店長にまた店にいてくれというような事を言ってついにお金を払ったのです。


最後は、店長もありがとうございましたと言いましたが、その後もなかなか帰ろうとせず、ぶつぶつ言いながら、ようやく、ご老人は店を出ていきました。


こちらがそのサービス券です。

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確かに、この券には、ライス大盛分無料サービスと書いてあります。この「大盛分」がご老人には引っ掛かったのです。大盛の無料サービスではなく、大盛分の無料サービスなのである。「分」が付くか付かないかで意味が大きく変わるという事でした。


でも少し微妙な感じですね。普通盛+大盛分のうちの大盛分だけが無料サービスなんですが、ご年配の人には理解しにくい表現かもしれません。


ご老人は今度また来るときに、同じことを聞くかもしれません。だから店長に店にいて欲しいと要求したのです。店長も分かりました、と返事してましたが怪しいものです。小生もよく行く店なんですが、店長を見たのは、初めてでしたから。





これが今回のラーメン屋の大盛分無料サービス事件です。ご老人は最後にお金を払いましたが、この勝負、ご老人とのやり取りで、コントロールを失い、切れて荒っぽい口調になった店長の負けです。


そして、このサービス券ですが、ご老人にも、分かるような、やさしい表現に改訂する事を検討されることをお勧めします。




 
 
 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。