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こんにちは。ヨッチです。


挨拶は仕事の基本と思っていましたが、そうではない状況が増えつつあるような気がしています。ネット記事を見ると、挨拶をしない、出来ない人の理由が書かれていますが、仕事を進めていく上では欠かせないスキル(大げさですが)だと信じています。


その挨拶について皆さんとシェアしたいと思います。





挨拶が出来なくなる新人

会社での朝の挨拶は、仕事をするための基本です。学生から社会人になり、入社した時は、自ら元気よく、挨拶してた(人事部がやらせていた感もありますが)のに、いつのまにか、挨拶をする人としない人に分かれてしまいます。


しかも挨拶とは声を出して、おはようございます!と言うものですが、これもいつの間にか、頭をちょこんと下げるだけで済ませる社員が多い…


新入社員に対して、講和をする機会が毎年あるので、業務内容の紹介や仕事の進め方、取り組みに対する姿勢などの話をしています。そこで筆者から必ず話すことは、社会人のマナーとしての挨拶の大切さです。


その時の新入社員の目は輝いていて、不安もある中でも、皆んな、積極的にメモも取ったり、質問もしています。きちんと開始と終了の挨拶も行っています。


ところが、新入社員教育が終わり、各部署へ配属されると、それまで、きちんと出来ていた挨拶が出来なくなるのです。


本来、挨拶というものは、会社に入って覚えるものではありません。それまで育ってきた環境の中で自然に習得するものだと思いますが、それが出来てないまま、入社する人が多いのかもしれません。


ただ、身に付けて来なかったとしても、入社して覚えればいいことです。周りに流されてしなくなる、先輩が何もしてないから自分もやらなくていいやと…そう思ったらだめです。


新人社員教育で、あんだけ大きな声で元気良く、相手の目を見て、挨拶が出来ていたのにもったいないと思いませんか。


恥ずかしがらず、誰よりも先に声を出す、慣れれば、こんな簡単なことはありません。

 


挨拶に対する意見

挨拶に関して、ネット記事を検索すると、色々な意見があります。2つご紹介したいと思います。


挨拶はビジネスの基本。いえ、ビジネスではなく社会性の問題でもあります。挨拶ができないことで相手に不快感を与えているという事実に気づかないことが、すでにコミュニケーション能力の欠如とも考えられます。そんな基本を知らないことが、いつか大きな伝達ミスや抜けになることも…。仕事の基本である、人に伝える能力や話す能力が欠けているということは、仕事の信頼度にも関わってきます。

挨拶とは、単なる挨拶ではなく、仕事の信頼度にも関わるとなると、やってて損はないですよね。

外部リンク(引用元)
えっ、まさかの無視?! 職場で「挨拶」のできない人がマジでヤバい理由。

うちの会社も、あいさつの習慣は薄い気がします。僕はそもそも上下関係に縛られているようなあいさつは苦手です。後輩が先にしなきゃいけないとか、声は大きくとか、暗黙の決まりみたいなものがどうもダメで、義務みたいにされると気持ちが萎えます。別にあいさつ以外でもコミュケーションは取れますし、むしろあいさつだけ愛想よくする人の方が嫌いです
多くの会社ではいま、働き方改革の進行に伴い社員の出退勤の時間にズレが起きている。制度でいえば、フレックスタイム制や時短勤務などだ。それらがあいさつレスの要因の一つになっているのではないか

外部リンク(引用元)
「あいさつレス」職場が増加中? あいさつしない人たちの言い分


挨拶を上下関係の縛りや義務と捉えるような、否定的な意見もあることは驚きです。こういう人は親に対してもしないのでしょうね。そして挨拶も出来なくて、仕事が上手く運ぶのでしょうか。人によっては何かメリットでもない限り、挨拶は無駄だと思っているように見えます。


そういう感覚では、会社じゃなくても、近所付き合いなど、出来るわけありませんね。


 


挨拶は自分のためである

筆者が挨拶について新入社員に話すことはこうです。


自ら進んで大きな声で誰に対しても挨拶してください。挨拶は誰のためでもない、自分のためだからです。挨拶をしているかどうか、皆んな見ています。


特に当社は構内に社外の人たちも多くいますが、彼らはよく見ています。挨拶をすれば、覚えてもらえます。これから、一緒に仕事をしていく上で、きちんと挨拶をしている社員であれば、助けてくれます。


お互いに助け合うのは会社なんだから当たり前と思ってはいけません。人間同士が話をしながら仕事を進めていくのですから、きちんとしている人が困っていたら、こいつのためなら何とかしようと思ってくれるはずです。


困ったことがあったら、相談にも乗ってくれるはずです。だから、自ら進んで挨拶することは大切です、と話をしています。


中には各部署に配属されてからも元気よく挨拶している若手もいます。出来る人としない人に極端に分かれます。でも半分以上はしてないでしょうか。


きっと配属先の先輩や上司もいけないのでしょうね。でも新人はそんなことに負けてはいけません。仕事を進めていくには、自分一人で出来ることは限られています。関係する人たちとコミュニケーションを取りながら進めていくことで大きな仕事も出来るのです。


将来は色んな人たちの意見もまとめていく立場にもなるはずです。そして人からの評価はコミュニケーション能力、関係者への調整能力も含めて行われるものです。そういう能力の入り口に、挨拶というものが位置しています。決して特別なスキルは要りません。誰もが簡単に出来る、挨拶を是非、毎日続けてみてください。

 


挨拶と技術伝承

挨拶は仕事の基本と言いましたが、この挨拶が出来ないことが技術伝承が上手くいっていないことと関係しています。


技術伝承は、スキルを持つ先輩が習得したいと思う後輩へノウハウを教えることです。つまり、教える方も教えられる方も、お互いに努力が必要です。


教えられる後輩がろくに挨拶もしなかったら、先輩はどう思うでしょうか。こんな奴に何故教えなきゃならないんだと思うでしょうね。その逆に、挨拶をしない先輩だったら、後輩もいやだなとか、色々と聞きたいけど、聞きにくいと感じると思います。


このように、挨拶というものは、後輩や新人だけの問題ではなく、先輩も含めた皆んなの問題なのです。挨拶はお互いの位置を近づけてくれる重要な意味を持っています。互いに気持ち良く、仕事を行うために、相手への思いやりでもあるのです。

 


最後に

これまで、挨拶の大切さを出来るだけ、分かりやすく記述しましたが、世の中の評価は、挨拶が出来るだけで大きく変わってきます。一つ間違えば、もらえる仕事ももらえなくなります。高く評価されるべきはずがそうではなくなります。可愛がられるはずがそうではなくなります。会社の見る目も、世間の見る目も、そんなものです。だったら思い切って、やってみようではありませんか? 挨拶で今の自分を変えてみてください。

 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。