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こんにちは。ヨッチです。

花組トップスターの明日海りおさんが出演する『A Fairy Taleー青い薔薇の精ー』『シャルム!』の宝塚大劇場公演が閉幕し、東京宝塚劇場での公演が10月18日からスタートしました。


2019年11月24日、4人目の相手役・華優希の大劇場お披露目公演となる、「A Fairy Tale-青い薔薇の精-/シャルム!」東京公演の千秋楽をもって、明日海りおさんは宝塚歌劇団を退団します。

いよいよラストステージも中盤に入ってきました。ここであらためて、明日海りおさんについて振り返ってみたいと思います。





トップスターとしての記録

相手役4人は最多記録

2014年5月12日付で、明日海りおさん(89期生)は、蘭寿とむさんの後任として花組トップスターに就任。相手役は前任より引き続き、蘭乃はなさんが務め、同年の「エリザベート」公演で退団した後は、花乃まりあさんを相手役に迎えます。2017年に花乃まりあさんが退団後は、仙名彩世さん、華優希さんが相手役を務め、相手役が4人変わるのは、宝塚のトップ制度固定後では最多記録となった。

  • 蘭乃はなさん(92期生)
  • 花乃まりあさん(96期生)
  • 仙名彩世さん(94期生)
  • 華優希さん(100期生)


トップ在任期間 5年半は平成以降、3番目の記録

明日海りおさんは、平成以降のトップでは、トップ在任期間が5年半と、和央ようかさん、柚希礼音さんに次ぐ3番目の記録となります。

  • 和央ようか(74期生):2000〜2005年
  • 柚希礼音(85期生):2009〜2015年
  • 明日海りおさん(89期生):2014〜2019年


大劇場主演作12作(準トップ時代含む)は史上最多

大劇場主演作12作(準トップ時代含む)は、平成以降に退団したトップとしては史上最多となりました。


  1. 2012年7月 - 9月、『ロミオとジュリエット』ティボルト/ロミオ(龍真咲と役替わり) 
  2. 2013年1月 - 3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』アンドレ/オスカル(龍真咲と役替わり)
  3. 2014年8月~11月、『エリザベート-愛と死の輪舞-』トート 大劇場トップお披露目公演 
  4. 2015年3月~6月、『カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』シャルル・ヴィルヌーブ・ドゥ・リベルタ(カルロ・ヴィラーニ)
  5. 2015年10月~12月、『新源氏物語/Melodia-熱く美しき旋律-』光源氏
  6. 2016年4月~7月、『ME AND MY GIRL』ウイリアム・スナイブスン(ビル)
  7. 2016年11月~2017年2月、『雪華抄/金色の砂漠』ギィ
  8. 2017年6月~8月、『邪馬台国の風/Santé!!〜最高級ワインをあなたに〜』タケヒコ
  9. 2018年1月~3月、『ポーの一族』エドガー・ポーツネル
  10. 2018年7月~10月、『MESSIAH -異聞・天草四郎-/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』天草四郎時貞
  11. 2019年2月~4月、『CASANOVAジャコモ・カサノヴァ
  12. 2019年8月〜11月『A Fairy Tale −青い薔薇の精−/シャルム!』薔薇の精エリュ 

From Wikipedia 


 


宝塚大劇場公演中の心境

三井住友カードの今月のメッセージに明日海りおさんの心境が掲載されてました。宝塚大劇場公演期間(8月23日〜9月30日)の後半、9月17日に届いたメッセージからの抜粋です。

温かい拍手をいただき、銀橋を通った時に泣いているお客様の姿を見かけると、最後だと感じながら観てくださっているんだろうなと伝わってきます。ですが私自身は、大劇場公演のあとには東京公演もありますし、さよならショーのお稽古を控えたいま、退団の実感があるようでないという感じで、まだまだ続いていくような気持ちで舞台に立っています。そればかり考えると寂しくなってしまうということもありますが、冷静に1回1回の舞台に集中したいという気持ちのほうが強いです。

最後の最後まで、緊張感をもって悔いの残らないように取り組んでいる、そしてラストステージを観に来てもらえるお客との時間を大切にする、明日海りおさんの気持ちが表れています。


外部リンク(引用元)

 


宝塚105周年の別刷り版のトップに

今年105周年を迎えた宝塚歌劇ですが、朝日新聞の、歌劇への愛と夢が詰まった「別刷り特集」(大阪本社版夕刊)を上質紙にバージョンアップしたもので頂きました(抽選に当たったようです)。明日海りおさんの姿を見てください。

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宝塚大劇場を終えて

明日海りおさんにとって宝塚は、魅力ある人間になることなんだとあらためて感じました。宝塚大劇場を終えて、明日海りおさんはこう話しています。

「一番の幸せは、こうして花組に来て、大事な大事なみんなと出会い、安心してついていきたい、この人と一緒に舞台がしたいと思ってもらえるような人間になろうと、もがいてこられたこと。みんなの笑顔と頑張る姿に毎日励まされてきた」
そしてすすり泣きが聞こえる客席に向かい、「固い絆で結ばれたお客様の存在が何よりの原動力になった」と。

外部リンク(引用元)


最後に

明日海りおさんのラストステージもあとわずかですね。筆者もこれから観に行く予定です。これまでの集大成として、男役にこだわってきた明日海りおさんの勇姿を目に焼き付けておきたいと思います。

 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。