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こんにちは。ヨッチです。


医療事務全般の受託から、介護、保育を行なっているソラストが全国の20代~50代男女500名を対象に実施した「親子の老後と介護に関する意識調査」の結果の中で老後に対する準備についての質問があったので皆さんとシェアしたい。




自分の老後に向けて準備しているか?

色々な質問の中で、筆者が気になった質問はこちら。
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「自分の老後のために準備しているか?」に対して「はい」と回答したのは、たった21.4%だった。5人に1人しか準備していない。


世の中、不景気だとか、賃金が上がらないとか、あるいは非正規雇用だからずっと働かせてもらえるか将来が不安だとか言っている人が多いと思うが、意外にも老後のために準備している人が少ない結果のなっている。


準備するだけの余裕がないということなのか。
自分の老後に向けて
貯蓄している金額について尋ねると以下の通りである。


「貯金していない」:39.2%


年代間での差はなく、20代~50代のどの年代でも、約4割が「貯金をしていない」という結果になっている。


若い20 代ならまだしも、
40、50代でも貯金をしてない
とはどういうことなのか?

貯金している人に貯金額について聞くと、

最も多いのは

「100万~300万円未満」(12.4%)

「300万~500万円未満」(9.2%)

「1,500万~2,000万円未満」(1.0%)



将来への不安は、貯金が出来てないことへの不安なのかもしれない。


 


貯金をするための心構え

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何も難しい事はないが、いつでも出来ると思っている人には貯金は出来ない。読書と同じ。暇になったら読もうと思っている人は一生読めない。いつかやろうと思っている人も貯金は出来ない。今日からやるのだ。


貯金をするための5つの心構えはこちら。


1️⃣  老後のために貯金をすることは、将来の不安をなくすことである。


2️⃣  一気に貯めることは出来ない。だからコツコツと貯めることが大事。


3️⃣  貯金は記録する事。ダイエットと同じで貯めた記録を取る事が貯めることの意識向上につながる。


4️⃣  自分で一生懸命に働いたお金から貯金をする事。お金を盗んだり、人を騙してお金を奪ったり、人生を棒に振るようなことは絶対にしてはいけない。必ず、報いが来る。


5️⃣  貯金が出来れば、心に余裕が生まれる。人にも優しくなれる。仕事にも張りが出る。


 


お金の貯め方

自動積立定期預金

一生懸命に仕事をしてお金をもらったら、少しだけ貯金に回せばよい。いっぺんに貯めようすると長続きしない。一番いいのは、定期的に給料から貯蓄する仕組みにすることが大事。積立定期預金として給料口座から自動的に天引きされるようにしておくことが良い。


無理をしなくても、いつのまにか貯まっていく。こういうスタイルに持っていくのだ。


金額は大きくなくても良い。月に5000円でも1万円でも良い。1万円なら年間で12万円。10年で120万円になる。20 年なら240万円だ。


これ以外にやれることは、


小銭を貯める

キャッシュレス決済を使わないこと。全て現金で支払う。そして財布に貯まった小銭を開けられない貯金箱に入るのだ。買い物すれば必ず小銭は出来る。その小銭を日々、貯蓄箱に入れるのだ。100円でも200円でも、10円でも良い。こまめに貯金箱に入れる習慣を作る。


1日、100円を貯金箱に入れると、
1か月で3000円、1年で3万6000円、10年で36万円、20 年なら72万円になる。


格安スマホに乗り換える

ドコモ、AU、ソフトバンクから格安スマホにすると、例えば3000円くらい減額出来る。これを1年で3万6000円、10年で36万円、20 年なら72万円になる。


昔は、スマホなんてなかったのに、今や誰もが持っている時代になってしまった。おかげで色んな情報を得たり、発信することが出来るようになったが、お金がかかる仕組みになったのも事実だ。


せめて格安スマホに乗り換えて出来るだけ費用を抑えることはやっておきたい。


🍀🍀🍀


以上のやり方を全て行うと、

20 年で

240万円+72万円+72万円=384万円を貯めることが出来る❗️


それぞれ貯金する額を2倍にすれば、768万円

3倍にすれば、20 年で1152万円になるのだ。

老後の資金が2000万円足りないという問題の解決にはならないが、ちょっと工夫して貯金することで、それに近づくことは出来る。もちろん給料次第でもっと早い段階で到達することは可能だ。

🍀🍀🍀

そのほか、年金をきちんともらえるようにすることは大事。人間、誰しも年を取ってから働くことは次第に難しくなってくる。その時に頼りになるのが年金だ。


会社員として働く

会社員として働くということは、厚生年金保険を支払うという意味だ。厚生年金保険は会社が半分払ってくれる。老後に年金をもらう時に、会社員ではない人が加入する国民年金よりも厚生年金の方が受け取る額が多いからである。


厚生労働省の「平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」という報告書によると、


「年金支給額は、


国民年金が平均月額で5万5千円
厚生年金は14万7千円


という実績が公開されている。




iDeCoに加入する

iDeCoは、現在は60歳まで加入出来、原則60歳から受け取れる個人年金だ。このiDeCoはかなりお得な仕組みだと思う。


毎月支払う額は5000円からで、勤務先に確定給付企業年金がある人や公務員は年間14万4,000円まで、企業年金のない会社員は年間27万6,000円まで、そして自営業者は年間81万6,000円まで(国民年金基金との合算)が上限となっている。


何が得とかいうと、iDeCoで支払う金額が所得から全額控除されるのだ。つまり、所得税と住民税の両方が軽減される。


以下のサラリーマンAさんの場合、20 年で110万4000円が軽減されるのだ。


 


最後に

将来の不安をなくすために、貯金をすることは大事であると述べたが、それだけのためにすべてを捧げていては生きている意味がない。だから貯金を人生の目的にしてはいけない。


しかし、ある程度、貯金をしていれば、何か困ったときに自分を助けてくれる。生活するために他人や消費者金融からお金を借りることは、心の余裕をなくすことになる(住宅購入のためにお金を借りるのとは訳が違う)。だから人生を楽しくするためにも貯金は若いうちから少しずつやった方が良い。


出来るだけ、賢く貯めて、お金で苦労しない、人生を送りたいものだ。

 
 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。