FullSizeRender

こんにちは。ヨッチです。


老後の資金が足りないという2000万円問題は、算定の条件があるにしても、少子高齢化が進む中、公的年金だけでは立ち行かなくなってきていることを改めて提言されたものだと思う。


ところが大事な老後の資金をなくしてしまった事例がネットでもたくさん紹介されている。今回、3つの事例をシェアさせて頂き、「しくじらない」ようにしたいと思う。






知人を信用して騙される

  • 40代後半に交通事故に遭い、年収が1000万円から400万円に激減していたAさん(55歳)にとって、降って湧いたような投資話。 
  • 投資先は、Aさんが30代から経営していたサービス業の20年来の常連客で、全幅の信頼を置いていた。 
  • 「深夜保育などの事業を手がけていたその人は、取引先での羽振りもよく、経営者として優秀な人物だと思い込んでいました。それに出資先が福祉施設で、国からの助成金を受けていたので、安心して大金を投資したんです」
  • 老後資金を増やすべく、マンションを手放してまで、知人の事業に虎の子の1800万円を出資したAさん。
  • 蓋を開けてみれば、事業は不正のオンパレード。カラ請求を繰り返し、嫌気が差した従業員を恫喝するなど、悪質極まりない内情を知ることになる。
  • 「結局、約束していた配当もなく、出資した1800万円も音沙汰なし。しかも、彼が手がけるNPOの帳簿には高級車の購入歴もあり、私利私欲に私の大切な老後資金が消えていたと思うと悔しくて……」 

🍀🍀🍀

20 年付き合いがある知人でも騙す奴がいることに腹が立つ。しかもその知人は高級車を乗り回す。さらに国が助成する事業なら、安心していまう。こんな奴に投資した悔しさは容易に想像出来る。人間不信になってもおかしくない。

世の中、金の使い方には、十分注意しなければならない。信用してはいけないのは、知人と助成金事業だ!

 



子供の教育費は身の丈に応じて

  • Bさんの年収は約900万円。平均的な家庭の約2倍ですから、高収入だといって差しつかえない。しかし、生活費以外のお金の大部分は、2人いる子どもの教育費にあてられていた。
  • 子どもは2人とも、中学校から私立、大学も私立文系。入学費用や授業料だけでなく、塾や習い事代もかかる。子どもたちの将来を潰したくないからと、やりたいことには惜しみなくお金を出していた。
  • 中学校から大学までの10年間を私立に通うと、教育資金だけで約1250万円必要になるということです。2人分で約2500万円

🍀🍀🍀

年収900万円でも計画的にお金を使わないといけない。しかも子供を私立で大学まで出すことは並大抵のことではない。何故、中学から私立を選択したのか分からないが、最初からそのつもりでいるなら貯め方は変えるべき。子供が生まれた時から、貯蓄していく、時間をかけてコツコツと貯めていくことだったら、やろうと思えば、誰にでも出来ることだ。



 

証券会社や不動産会社に騙されるな!

  • 厚生労働省「平成30年就労条件総合調査 結果の概況」によると、平成29年の1年間に定年を迎えた方に支給された退職金の平均は1983万円(勤続20年以上、大学・大学院卒の場合)。
  • 退職金を一気に失ったCさんの話。Cさんは受け取った退職金で株式投資をはじめた。投資経験がなかったため、自分で銘柄選びができなかった。そこで、証券会社の窓口で勧められるがままに、そして雑誌などで紹介されていた上がりそうな銘柄を一度に買った。
  • 買った株はその後軒並み下落。わずかに上昇した株も、売りどきが判断できず、そのまま持っていたら、やがて値下がりした。

  • 株式投資だけでなく、不動産投資で損するケースも同様。証券会社や不動産会社から電話が来て、勧められるがままに購入してしまった。買った株・投資信託や不動産は大きく値下がり、売るに売れない。

🍀🍀🍀

最初が肝心。誰もが失敗して分かることがある。しかし、世の中、上手い話はまずないと思った方がいい。大金で勝負してはいけない。証券会社や不動産会社は、何の責任も取らないくせに、勧める。だから嫌いだ。彼らは手数料稼ぎに客に投資を勧めるのが仕事。高齢者はその餌食になりやすい。特に独居老人はお金を持っているので標的になりやすい。相談する人がいない中、優しく勧められたら、心がグラッときてもおかしくない。


先取り貯蓄の勧め

さて最後は、お勧めしたい投資は何か?という点だ。

お金持ち老人になった人の多くは、若いうちから、毎月収入の一部を貯蓄や投資に回している。特に多くみられるのは「先取り貯蓄」。これは、収入があったら、その一部を先に普段使いの口座とは別の口座に移す貯蓄法である。

「毎月の生活でお金が余ったら貯蓄しよう」という考えだと、節制なく使ってしまい、貯蓄ができない。その点、先取り貯蓄をしておけば、残りのお金で生活するだけで、自然と貯蓄ができる

投資の王道は「長期・分散・積立投資」。つまり、長い時間をかけて、いろいろな資産運用に、少しずつ(一定額)投資していくことだ。

🍀🍀🍀

元気なうちは「働く」。そして若いうちから少しずつ「積立投資」を行うことがお金を貯めるポイントだろう。退職金などの大金を一気に、知人の事業や証券会社に勧められた商品に投資に使ってはいけない。とにかく「世の中に上手い話はない」ことを肝に銘じてコツコツ貯蓄を行うことだ。キリギリスではなく、アリになることだ。

🍀🍀🍀

外部リンク(引用元)

年収900万円の「お金持ち」でも「下流老人」に転落する内情

老後資金800万円が消えた55歳…投資話に騙された男の試練




 


以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。