こんにちは。ヨッチです。
今日は、SガストのG’s盛り盛り🔥黒船カレーを紹介しよう。オールスター定食のカレー版だ。
🍁G’s盛り盛り🔥黒船カレーの特徴
G’s盛り盛り🔥黒船カレー
トッピングたち
- ハンバーグ
- ソーセージ
- コロッケ
- 竜田揚げ
- 豚肉甘辛炒め
- 福神漬け
見事な「盛り盛り」である。黒い楕円形の器の中には、隠れるようにごはんが器の半分程度に盛られ、残り半分を黒カレーが占めている。
トッピングたちによって、白いごはんの姿はほとんど見えない。まさに黒船である。
ちなみに、Sガストには、定番の「G’sオールスター定食」という4番打者がいるが、その大砲にもないものが、G’s盛り盛り🔥黒船カレーにはあるのだ。
それは、コロッケである。
目立たないようでもあるが、コロッケがないと白いごはんが見えてしまう。黒船にはならないのである。
その逆に、G’s盛り盛り🔥黒船カレーに付いてないものは、キャベツとハンバーグのタレ(マヨガーリック)である。
G’sオールスター定食
🍁トッピングの配置
さて、このG’s盛り盛り🔥黒船カレーだが、実は、日によってトッピングの配置が異なっている。
こちらは豚肉甘辛炒めがカレーに足を突っ込んでいる状態だ。ハンバーグと競っている。コロッケは一番端に追いやられている。でもこの配置は5つのトッピングたち、すべてを見ることが出来るという点で素晴らしいのだ。
では、こちらはどうだろう。なんとハンバーグがもうカレーに浸かっているではないか。完全にハンバーグの勝利である。豚肉甘辛炒めは竜田揚げの下敷きになり、姿も見えない。
こちらも驚きの光景だ。なんと豚肉甘辛炒めがトッピングの頂点にいるではないか。日頃の恨みを晴らさんばかりに竜田揚げの上に陣取っている。しかも今までのトッピングは向かって右側にあったのに、これは左に配置されている。極めて珍しいと言える。
なので、スプーンでトッピングを小さく、一口サイズに切る必要がある。ハンバーグもコロッケも。中でもソーセージは切りにくい。そーっと、押さえつけるようにして切る。決して慌ててはいけない。黒船の外に飛び出したら二度と口にすることは出来ない。
そして食べた方は気付くのだが、ごはんを食べる時は、トッピングたちを退けないと辿りつかない。トッピングが多いことが食べにくさを助長しているが、贅沢な悩みである。
🍁価格
790円。このボリュームなら十分に満足感が得られる。5つの味を一度に味わえる醍醐味は他にはない感動がある。ただし、もの足りない点が一つある。それは味噌汁が付いていないことだ。筆者は味噌汁推進派なので30円追加して頼んでいる。
🍁難点
Sガストは、割とボリューミーなメニューが多いので男性客がほとんどである。しかも筆者が通うお店はカウンター席だけの店内で隣同士の間隔がやや狭い。椅子の位置も固定されており、調整が効かないでゆっくり食べたい方には向かないかもしれない。
以上、SガストのG’s盛り盛り🔥黒船カレーを紹介した。トッピングのない黒カレーも用意されている。390円と安く頂くことが出来るので、G’s盛り盛り🔥黒船カレーと食べ比べするのも楽しいのではないだろう
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