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こんにちは。ヨッチです。
世界ではまだまだ感染拡大が続いています。この新型コロナウイルスの感染によって私たちの生活は大きく変わりました。そして国内でも新規感染者が再び上昇しており、出来る範囲で自身の感染予防に備えていきたいものです。ベランダ菜園は外出自粛の中、楽しみの一つです。

■ 7月26

連休4日目。今日の東京都は239人の感染が確認。大阪は141人。感染拡大の真っ只中でスタートしたGo Toトラベルは、1人旅行にすべきとか、PCR検査で陰性ならOKとか、色々なアイデアはあるものの、国の感染予防の呼び掛けだけに留まった。国はこれから各企業へテレワーク率70%を目指すよう経済界へ要請する模様。一方でコロナの影響で給付金は出たものの、給料やボーナスが減額されている。こうなれば、出費を抑えるしかない。連休最終日は遠出することもなく、市の図書館に行った。ここには全国各地の地方紙がたくさんある。数日古いがどんな事が話題になっているか見ることが出来る。これもコロナ禍での楽しみ方だ。

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国内外の感染状況

新型コロナウイルスの現在の感染者数は…
世界では未だに急増中!

 世界 1578.5万人超(累計)↑

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Yahoo Japanより引用

米国では感染者が390万人を超え、死亡者は14万人に達しています。治療薬やワクチンの開発に期待が高まっています。

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外務省海外安全ホームページより引用

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ベランダ菜園(アボカド)7月26日

 国内の感染者数

国内 7526人(現在感染者数)↑
7月26日、 441人増加❗️
累計30000人突破❗️

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Yahoo Japanより引用

国内の新規感染者数は急増!累計感染者数に対する死亡率は3.3%↓


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ベランダ栽培(ししとう)7月23日


千葉県のトピックス

千葉県の感染状況(7月26日)

重症の感染者が増えてます❗️

★感染者(症状あり): 1292例目↑
★死亡者数 : 46名(3.2%) 
★現在の感染者数 : 340人↑
★重症者数: 6名↓
★軽症者・無症状の陽性者宿泊者数: 47名↑
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Yahoo Japanより引用

千葉県の指標(7月26日)

★ 新規感染者数(直近7日間平均):25.0人↓←←再要請の目安10人を大幅に超えています❗️ 

★新規感染者数の1週間単位の増加比:0.97↑←←警報の目安1.0を下回っています❗️

★PCR検査の陽性割合:4.88%↑←←警報の目安3.5%を超えてます❗️

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千葉県ホームページより引用

■ 7月26日

陽性者数(累積)

()内は新規感染者

現在の感染者数退院・療養終了死亡

1,479(22)

320

1,113

46

※(参考)新型コロナウイルス感染症感染者公表数の修正について

現在の感染者の状況内訳
現在の感染者数

入院中

(うち重症)

ホテル療養※入院調整中等施設内療養その他

320

203

(6)

47

52

0

18

※(参考)宿泊施設の入退室状況について

PCR検査実施状況(令和2年7月24日現在)

累計検査実施人数

(陰性化確認検査を除く。)

直近1週間の

検査人数

直近1週間の

陽性者数

直近1週間の

陽性割合(%)

26,147

2,559

125

4.88

軽症者・無症状の陽性者向け宿泊施設の入退室状況
各ホテルの部屋数は250、56、100、120、140、70室の736室。東横INN松戸駅東口140室準備中


1275〜1292例目(7月26日)

計20名
20代から上に広がっています。

10代未満 0名
10代 名
20代 4名
30代 5名
40代 2名
50代 6名
60代 2名
70代 0名
80代.   1名
90代以上 0名 

注)柏市で4名の情報があり(下表は2名となっているが)

患者番号(備考)居住地
年代・性別
検査確定日
患者1291~1292柏市外部サイトへのリンク7月25日
患者1289~1290船橋市外部サイトへのリンク7月25日
患者1288千葉市外部サイトへのリンク7月25日
患者1287詳細7月25日
患者1275~1286詳細7月24日~7月25日

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千葉県ホームページより引用
20 代の感染者が1番多く、25.8%です❗️

🍁全感染者の情報はこちら↓を参照下さい🍁
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ベランダ栽培(ミニトマト)7月23日

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ヨッチのメモ

■ 7月25

連休3日目。今日の東京都は過去最多の295人の感染が確認。大阪は132人。Go Toトラベルで外された東京だが、東京ナンバーのクルマもチラホラ見られる。2週間後、更なる感染増加にならなければいいが…。今日は材料を買ってきて家でカレーを作った。ネットにはいくつもレシピが掲載されており、「これよりウマい家カレーの作り方あったら教えてくれ」っていうブログを見て作ってみた。料理は普段出来ない事の一つ。2時間くらい掛かった。手間は掛かったが、家族皆んなに美味しく食べてもらうことはうれしいものだ。連休もあと1日。普段出来ない事…やってみよう。

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■ 7月24

連休2日目。今日の東京都は過去最多の260人の感染が確認。大阪は過去最多の149人。国は感染予防対策を行っていない店は、店舗名を公表するという。やっと具体的な対策の一つが発表された。最近、マスクをして電車に乗ると、マスクの中で汗をかくため、暑苦しく感じる。そこでバッグから取り出すのがハンディファン。マスクを着用したまま、スイッチオン。3段階で強弱を調整。電車内ではそれなりの音もするのでファンの音は周りに迷惑はかからない。価格も1000〜2000円程度で手頃。冷感マスクなども含めて色々と試してみて暑さ対策を行っていきたい。

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■ 7月23

今日の東京都は過去最多の366人の感染者。あらゆる世代に感染が拡大している。国は感染予防をしながら、出掛けてと言っている。仮に緊急事態宣言を出しても解除すれば、このウイルスはまた拡大する。ならば、誰もがPCR検査を受けることが出来、感染予防対策を講じていない店舗やイベント、劇場などには営業停止などの厳しい処分を行う。そして同時に感染リスクが分かっているはずなのに、マスクもしない、大声で喋る、ツバを飛ばす人たちに対しても相応の処分が出来る法規制を整えて対応する。ウィズコロナとは感染リスクを放置しないことだと思う。今の無策では感染は拡がるだけだ。お店を営業する人もそこへ行く人も互いに安心して暮らせる社会になってほしい。今日も百合子都知事が連休中の外出を控えるように呼びかけているが、今の国民の良識ある行動だけに頼るのは残念ながら難しい。 

■ 7月22

今日の東京都は238人の感染者。2日連続の200人超え。大阪でも過去最多の121人の感染。若い人、夜の街が増えている。東京だけでなくなると、いつピークアウトするのか予想もつかない。更にGo To トラベル、Go To Eatの増加要因が加わるも宣言再発令は出そうもない。先行き不透明とはこの事。通勤電車でマスクも着用しないで、堂々とおしゃべりしている人を見ると、何を考えてるのかと苛立ちを覚える。同時に空気が読めない事にがっかりする。一方でレムデシピルに続き、第二の治療薬デキサメタゾンが承認されるなど、ワクチン開発とともに期待は膨らむ。1日も早く穏やかに日常が来ることを願うばかりだ。

■ 7月21

今日の東京都は237人の感染者。3日ぶりの200人超え。国は経済支援に力を入れており、Go To トラベルのあとは、Go To Eatキャンペーンが8月下旬から始まる模様。一つは、購入額の25%が上乗せされる食事券。もう一つはオンライン飲食サイトで予約・来店した場合に次回に利用出来るポイント(昼食500円、夕食1000円)がもらえるもの。いずれも回数に上限はないという。これにより外食クラスターが発生しないといいが…入店前の手の除菌、食事前後のマスク着用、座席間隔の確保(出来れば仕切りや半個室)など、基本的なルール遵守が定着しているお店なら、まあ安心。更にルールを守らない客に対してきちんと守らせるか、入店拒否出来ること。最後は自分で判断するしかないけどね。

■ 7月20

今日の東京都は168人の感染者。2日連続の200人未満。西村大臣がテレワークと時差通勤を改めて要請。これは通勤電車やバスでの感染リスクが高いということだろうか。感染経路不明者は実は通勤で感染しているのかもしれない。一時はテレワークも進み、電車も空いていたが、今は元に戻っている。外に出ないだけで感染防止になることは確かなんだから、もっとテレワークにメリットがあるといい。先日、ヤフーが他社で働く正社員やフリーランスで働く人材に、副業としてヤフーで働いてもらう制度を始めると発表した。勤務はテレワーク形式で、報酬は月5万~15万円で約100人募集するという。テレワークのやり方次第では副業の可能性もありそうだ。 

■ 7月19

今日の東京都は180人の感染者。4日ぶりにの200人未満に。久しぶりに市の図書館に行ってみた。1日1回、1時間以内というガイドラインが貼られていた。宣言解除後に再開した時は、30分以内だったので少し緩和されたようだ。館内座席のソーシャルディスタンスは徹底しており、これならリスクは少ないと感じた。一方、クラスターが起きた東京の劇場では出演者に体調不良者がいても強行する、フェイスシールドも置いてあるだけ、出待ちによる密も放置。どこまでやるか、最後は主催者の意識次第。他のイベントや観光地の宿泊施設も同じだ。感染行為をするバカなyoutuberが逮捕されたようだが、何が身に降りかかるか分からない。いくら警戒しても十分ということはない、出掛けるのも命懸けだ。 

■ 7月18

今日の東京都は290人の感染者。3日連続の200人超え。感染対策のガイドラインを守っていないお店は利用しないように…と。今日は申し訳ないないけどコロナ感染より、三浦春馬さんの死亡がショック。何で亡くなったのか。まだ30才、この若さで死んじゃダメだよ。テレビで見る爽やかな印象とは違い、悩んでいたのかもしれないが、死んじゃダメだよ。人間いつか死ぬんだから、急いで死んじゃダメだよ。NHKでJUJUと共演していた番組、良く見ていた…どんなことがあっても死んじゃダメだよ。 

■ 7月17

東京都では293人の感染者が出た。国は22日からの観光支援「GoToトラベル」について、重症化しやすい高齢者、若者の団体旅行や、宴席を伴う場合は利用を控えること、こうしたツアーを組む旅行会社は割引事業の対象から外すと言う。東京除外に加え、追加要請が加わる可能性がある。直前での決定に観光業の人が1番大変だろう。どうも国の対応がしっくりいかない感じだ。今の感染状況を見ると実行のタイミングが悪すぎる。徐々に感染拡大の状況が拡まるも宣言の再発令をしなかった国。警戒の呼びかけにも三密回避のルールを守らない一部の人たち。全面的なGoToトラベルにはならなかったのはそういった諸々。せめて最後の砦である医療提供体制だけは崩壊して欲しくない。

■ 7月16

Go to キャンペーンが間近に迫る中、東京都では286人の感染者が出た。景気回復、観光業の復活支援になるなら是非利用したいが、足元の感染拡大は続いており、果たして出掛けていいものか。先日の新宿の劇場やホストクラブでのクラスター発生だって三密回避策をしっかりやってなかったと言うし、通勤電車に乗れば、マスク未着用の若者や中高年がチラホラ増えている。緊急事態宣言下での外出自粛より今の方がはるかに緩和されている。皆んなが守るべきことをきちんとやっていれば、もう少し状況は変わっていたかもしれない。感染者の感染経路はもちろん大事だけど、マスク着用や手洗いなど、普段の感染予防策をどこまでやっていたのか、その割合はどの程度なのか。アベノマスクなら皆んなが持っているのだから今こそ活用してほしい。

■ 7月15

新バイオ医薬のモデルナがワクチン開発の試験で参加者全員が抗体を獲得したことを公表。米国株も日本株もワクチン開発の進展、世界経済回復の期待に大幅高になった。一方で東京では感染が拡大していることから、警戒レベルを最高に引き上げた。さらに今日の東京都の新たな感染者は7連続100人超えの165人。株価の上昇と足元の感染拡大への不安は相反する結果に映る。ワクチンや治療薬が広く適用されるようになれば、いずれ落ち着きを取り戻すだろうが、皆んなに広く抗体が出来るまでは神経を遣う日々が続きそうだ。人との直接的な対話は減るものの、ネットの世界での会話や映像の視聴に喜びを感じ、家族の間のつながりが深まっていけば、そういう状況でもストレスを感じず、感動の日々に変えられるかもしれない。 

■ 7月14

先日、藤田医科大で患者89人に行われたアビガンの臨床試験の結果が公表されたが、ウイルスの消失や解熱に至りやすい傾向が見られたものの、投与による違いは10%程度の差しか見られなかったとの事。日本の治療薬としての承認に期待していただけに残念。継続して行っている富士フイルム富山化学での結果に期待するしかない。GOTOキャンペーンも計画通り行われる中で、もはや感染をコントロール出来なくなった。東京と、神奈川/埼玉/千葉間の行き来はすでにGOTOキャンペーン状態であり、駅構内に入るための検温実施やマスク未着用での入構禁止など、具体的な対策の一つでもいいから出来ないものだろうか。東京都の新たな感染者は143人となった。

■ 7月13

今日の東京都は新たに119人の感染が判明した。5日ぶりに200人を下回った。東京だけでなく、千葉や神奈川、埼玉は東京の動向に左右されるだけに毎日の東京の数値に敏感になっている。しかも感染経路不明者も多い。山中伸弥教授が、証拠(エビデンス)があり、正しい可能性が高い情報の一つとして、「症状がなくとも、他の人に感染させる場合がある」と言っている。もはやコントロールすることは出来ないのではないか。毎日の通勤での電車やバス内はコロナ前にすっかり戻っている。あの時のテレワークがまるでなかったかのようだ。一刻も早い治療薬の開発を祈るしかないが、政府も今どの段階にいるのか、もう少しまめに情報を発信して頂ければいいが… 

■ 7月12

今日は大手ショッピングモールに来た。普段の買い物客でまあまあの混雑度合いだ。ここではマスクをしていない人は誰もいない。入口に置かれている消毒液を使わない人も見掛けないわけではないが、館内放送ではマスクの着用を呼び掛けており、多くの客は自分できちんと自衛しているように見える。それは圧倒的に中高年が多い。ショッピングモールに若者同士だけで来る人は少ないのだ。休憩スペースもソーシャルディスタンスの確保のため、一部のシートには座る事が出来ない旨の注意書き貼られて、そのルールを守っている。なので比較的、安心して買い物も出来る。トランプ大統領も今日は紺のマスクをした姿の映像が流れていたが、やれる事を自分の頭で考え、実行するだけで感染予防と経済の復興は両立出来るはずだ。今日の東京都は新たに206人の感染が判明した。4日連続の200人超え。東京問題の終息はまだ見えない。

■ 7月11

混んでいるバスは感染のリスクが特に高い。窓開けや送風換気の中、乗客のほとんどはマスクを着用している。立っている乗客の多くは吊り革や手すりにつかまっているが、よく見ると、吊り革より、吊り革を吊っている上部のパイプにつかまっている乗客も多い事が分かった。吊り革より上部のパイプの方がウイルスが付着している可能性が少ないと考えるのは止めた方がいいようだ。自分は出来るだけシートに座り、車内のモノには触れないよう心掛けているが、マスクはしてても、モノに触れることを全然気にしていない乗客もいる。そんな中、吊り革にマイフックを引っ掛け、そのフックを持つ乗客もいた。徹底している人は抜かりがない。一人ひとりが自分で出来ることを考え、行動する事が感染リスクを下げる。今日の東京都は新たに206人の感染が判明した。3日連続の200人超え。東京問題、なんとかこのレベルで持ち堪えている。
■ 7月10

今日の東京都は新たに243人の感染が判明した。昨日に続き、200人超えはかなり嫌な感じ。特に若い人の感染が増えているが、毎日の通勤で出会う若い人のマスク未着用やアゴマスクを見てると、彼らの行動に期待することは無理っぽい。一方で中高齢者の一部にも同様の行動が散見されている。少なくともマスク着用は周囲への気遣いであるのに、自分には関係ないといった身勝手な行動を見てると腹立たしくなる。さらに、この状況下でイベント開催制限が今日から1000人から5000人に緩和される。経済と感染防止との間で上手く舵取りが出来るかはやってみないと分からないが、東京都の感染をいかに抑えるかが1番の問題だ。現時点での救いはまだ200人台に留まっているくらいか。政府や都知事の呼びかけに感じない人たちも、急増する数値を見て行動を変えてくれる人が増えてくればいいが…

■ 7月9日

今日の東京都は新たに224人の感染が判明した。昨日2桁に減少しただけに急増だ。しかも30代以下が183人8以上。若い人がこれだけ多いと、40代以上の中高年に感染が拡大するのも時間の問題だ。政府は緊急事態宣言を出すつもりがなく、都もこれ以上は給付するお金がないとか言われている。ドバイのようにマスクしないと罰金10万円とはいかない日本。やはり、最後は自己防衛しかないが、会社に行かないわけにもいかず、出来るだけ、危険な場所やマスクもしない危険な人物には近づかない、と気をつけるしかない。米国では8日の新規感染者数が過去最多の6万人超、死亡者が900人超と日本とは桁違いだが、日本もこのまま一気に4桁に激増するとも限らない。自分だけは大丈夫などの根拠のない自信は捨てて行動することにしよう。

■ 7月8日

今では車内で携帯電話をする人はほとんど見かけなくなったが、これは繰り返しアナウンスしてきた成果だ。ならば、今出来ることは…「コロナウイルス感染防止には、乗客の皆様全員の協力が不可欠です。車内換気はするものの、車内では十分なソーシャルディスタンスが確保出来ません。車内においては皆様全員が気持ち良くご利用出来ますよう、マスクの着用、マスクの着用(2回繰り返す)をお願いします。またマスクをアゴに掛けたままの状態では感染予防には何の役にも立ちません。正しく装着して頂くと共に、もしお持ちでないようであれば、ハンカチやタオルを口に当てるか、あるいは一切の会話は控えて頂きますよう皆様のご協力をお願いします」今日の東京都は新たに75人の感染が判明した。7日目でようやく2桁になった。

■ 7月7日

​​仕事帰りの電車では本を読むのが通例だ。今日はボックスシートに座ると、横に大学生と見られる2人の男たちが横に立ってきた。喋り声が聞こえたのでおもむろに見上げると、2人ともマスクをしていなかった。周りの乗客全員がマスクをしているのに「勇気ある行動」だ。彼らに限らず、この空気が読めていない人たちが必ず存在する。マスク着用にご協力を!の車内アナウンスをもっとすべき。そしてソーシャルディスタンスが取れない車内でのマスク着用は最低限のエチケットである。仕方なく、左手に持った本のページを開いたまま、顔の横に持ち上げ、男たちとの間に仕切りを作った。自分の身は自分で守るしかない。七夕の今日、東京都は新たに106人の感染が判明した。これで6日連続の3桁となった。

■ 7月6日

​​有力な対抗馬もいない中、コロナ対策の先頭に立ってやってきた百合子氏の再選は大量の得票数を見れば多くの人が信頼している結果だ。だが22人も候補者がいれば異色キャラクターも存在する。何を言っても、何をやっても自由とはこの人物のためにあるのかもしれない。300万貯めて立候補し、政見放送で披露した。世の中には自分の予想を遥かに超えた事が時に起こる。月曜日の通勤電車。せっかくマスク着用の人の間に座ったと思ったら、発車間際に隣りの人が降りて、マスクをしていない人が自分の隣に座ってきた。予想してなかった展開になったが、冷静になり、立ち上がり、少し離れたマスク着用の人の間に座り直した。これで良いのだ。自分の身は自分で守る。今日の東京都は新たに102人が感染した。

■ 7月5日

​​熊本県の大雨、川の氾濫による被害が深刻です。自然災害の怖さを改めて感じます。今年はこれにコロナウイルスが加わっています。被災地域では感染予防どころではないと思いますが、必要な支援が早く届くことを願うばかりです。感染者数に関しては一旦は非常事態宣言により900人を割り、抑え込んだかに見えましたが、宣言解除から2週間を過ぎ、再び1000人超えとなり、しかも増加し続けています。感染の多くは若い人で、これが中高齢者への拡がりに繋がることが懸念されています。宣言の再発令がない以上、もはや自分の事は自分で守るしかありません。このウイルスは全員がやる事をやらないと防止出来ない、厄介な怪物です。頑張っていきましょう。今日の東京都は新たに111人が感染、感染拡大要注意!

■ 7月4日

週末は通勤時の感染リスクから逃れる時間だ。通勤乗客がマスクをしないことやマスクをあごに引っ掛けている光景が徐々に増え始めている。現時点では、数%以内に留まっているが、これからマスク派とマスク未使用派に分かれてくる。テレビ番組では会食時のソーシャルディスタンスやビニールシートによる客との仕切りなど、具体的な対策を紹介しているが、電車やバスでの感染防止の方法にはチカラが入った報道がない。ホストクラブやキャバクラと同様、最もリスクが高いのが交通機関での三密だ。せめて車内放送でマクス着用を繰り返しアナウンスしてほしいと思う。マスク未着用、未使用者には指導をしてほしいくらいだ。皆んな、何も言わないが我慢している。いっその事こと、マスクする人のための専用車両、マスクしない(したくない)人のための専用車両でも設けたらどうだろうか。マスク派としては安心して通勤したい、ただそれだけだ。

■ 7月3日

ノースリーブのワンピース姿の50代らしき女は、電車内のシートに座ると、隣りに座っている60歳前後の男のひざの上を指先でトントンと叩き、さらに男との間のシートスペースをトントンと叩いた。どうやら男が抱えている黒いビジネスバッグをそのスペースに置いてはどうかと合図したのだ。男は女の方を向きもせず、目をつむったまま、黙ってそれを拒否した。この男女は先日登場した、感染対策万全の軍手男とビニール手袋女の夫婦である。男はビジネスバッグを首から掛けた状態のまま、紙袋に入れたノートパソコンも胸に抱えていた。眉間にシワを寄せたまま、目をつむっている。ひどく疲れた様子に見える。一方、女は、ビニール手袋を一旦外して、スマホを開き、打ち始めた。女が持っていた紙袋は両足の間の床面に直接置いた状態だ。男には気を遣ったが、紙袋には気を遣わないのが女のいつものスタイルらしい。今日も東京都は3桁の124人が感染。夜の街、要注意!百合子都知事の心配は「自分は感染しない」と根拠のない自信を持った、気を遣わない連中に果たしてどこまで伝わっているのだろうか。

■ 7月2日

米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業が24人の被験者に行ったワクチンの臨床試験で良好なデータが得られたと発表。当たり前かもしれないが、被験者は健康な人だ。しかも発熱や注射した部位の痛みなどの副作用があったらしい。とても自分には出来ない。この前も日本の医療新興企業ンジェスが30人にワクチンの治験を開始したが、こういう被験者の協力なくして開発が出来ない。今まさにワクチン開発に関与している全ての被験者を含む関係者に敬意を表したい。7/1にはディズニーが入場制限しながらも4ヶ月の休演を経て再開した。喜びの一方で東京都は新たに107人が感染。今後の状況は予断を許さない。感染拡大要警戒!

■ 7月1日

朝、顔馴染みのマスクをしない高齢者の男が電車に乗ってきた。他の乗客が全員、マスクをしている中で勇気のある行動だ(決して褒めているわけではない)。男は顔を少し俯き、いつもの姿勢でシートに座った。ここまでは毎日見かける光景であるが、その日は違った。男の隣りに、若者が座ったのである。マクスをしていない若者が。その車両には2人だけがマスクをしていない。若者は何も気にしていないだろうが、高齢の男は何も思わなかっただろうか。自分が感染する恐怖を一瞬でも感じることはなかっただろうか。普段と変わらない様子を見ると、やはり感染しないと分からないということか… 東京都は新たに67人が感染した。

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ベランダ菜園(ミニトマト)7月18日

■ 6月30日

30日、医療新興企業アンジェスがワクチンの治験を始めたと発表しました。大阪市立大病院で30人に接種する計画で、来年の春以降の実用化を目指すそうです。今年も半分が過ぎましたが、コロナウイルスで始まり、あっという間のこの半年でした。本当は来月には東京でオリンピックが開催されるなど、楽しみにしてましたが、すべてが一変。感染リスクに注意しながらの毎日になりました。ワクチンが使えるようになるまで頑張るしかありませんが、普段の生活の中で感動したり、ワクワクするような楽しみを見つけていければと思います。今日も東京都は54人、神奈川県では31人の感染者が判明。なんとか、これ以上の感染拡大が起こらないことを祈るばかりです。

■ 6月29日

東京都の感染者は58人。これで50人以上が4日連続。なかなか減りませんね。千葉県でも都内の感染者との接触による感染者がじわじわと増えています。千葉県の指標の一部は警戒や再要請の目安を超えています。一方、政府は緊急事態宣言や県外への移動制限を再び発令する動きにはなっていません。宣言解除から2週間が経ち、街中や電車、バス内ではマスクをしない人の割合が少しずつ増えており、今が本当に耐え時という感じ。個人がしっかりと感染予防をしないと、今度は自分が感染することになります。今朝、電車内で2人の外国人男性がマスクもしないで大きな声で喋っていました。服装からは通勤者ではないようです。こうした何も気を遣わない人たちが一定数存在することも覚悟して私たちは行動していかなければなりません。海外に比べ、日本の感染者数が極端に少ないのは、言われなくても気を遣い、自ら行動出来るからだと信じています。

■ 6月28日

今日は朝から雨。有名な大手ショッピングモールに食材と洋服を買いに行きました。もうコロナ前の活気が戻ってきたかのように多くの人が普通にいました。もちろん、入り口には消毒液があり、皆んなマスク着用をしているので、これで安心とまではいきませんが、やれることはやるといった感じです。帰り際にフードコートを見ると、ちょうど昼時で、もう人人人で溢れかえっていました。お店と客とは透明ビニールシートを挟んでやり取りをしていますが、食事をするテーブルは一切の仕切りもなく、席を間引くこともなく、感染前と同じスタイル。そこには小さい子供も含め、多くの家族連れが話をしながら食事を楽しんでいたのです。まさに三密の典型と言える満席状況。感染の心配などどこに行ったのでしょうか。あまりのギャップに驚きつつ、早々に退散。

■ 6月27日

週末の休みは通勤や仕事で三密にならないのでホッとします。東京都では今日も57人の感染者が判明し、感染拡大する恐れが依然残っている状況です。積極的な検査のせいと説明されていますが、感染経路不明な人の割合も高く、千葉でも感染指標の数値は上昇傾向が続いています。街中ではマスクをしない人もチラホラ増えてきており、出歩く高齢者や基礎疾患のある人のリスクは確実に高まっています。政府は県外への移動制限はしないと言っており、ますます一人ひとりの感染予防が重要になってきました。自分の身は自分で守る、危機意識だけは忘れず行動していきたいと思います。

■ 6月26日
米国の医薬品企業モデルナが7月から新型コロナウイルスのワクチンを供給すると発表されました。未だに感染拡大が続いている米国にとっては朗報だと思います。来年以降かなと思っていましたが、米国の底力を感じる一方で日本はどうなんでしょうか。やっと治療薬のアビガンの治験が始まったようですが、時間がかかりそうです。
ところで毎日マスクでの執務、通勤を行ってますが、暑さもあってマスク内は汗まみれです。そろそろ冷感マスクに変えないといけませんね。テレワークの人が羨ましい!

■ 6月25日
未だに感染者を出していない岩手県の複数の教育委員会が県外からの転校生の保護者に2週間の登校自粛を要請。一方で岩手県の感染者ゼロに米メディアの注目が集まっており、東日本大震災以降、県民に危機感があり、新幹線ホームでの検温などを紹介。良かれと思ったことでも対策の度が過ぎると不適切と言われます。いじめや差別にならないように配慮するためには誰もが容認出来る平等な対応が求められそうです。すでに県外への行き来が緩和されてから1週間が立ちましたが、この外出も転校生のようなものです。行く側も迎える側も互いを思いやる行動をしていきたいものです。


■ 6月24日
東京都の感染者は55人。なかなか減りませんね。新宿区が繁華街で実施している集団検査で10人以上が確認されたようです。このエリアの集団検査はいつまでかかるのでしょうか?皆さんが積極的に受けてくれれば、いつか収束すると思うのですが…お店によってばらつきもあるかもしれませんね。とにかく油断は禁物です。自身で出来ることを毎日やるだけです。

■ 6月23日
ディズニーランド&シーが7月1日から再開されます!2月29 日から約4ヵ月の休園でしたが、本格的な経済活動のスタートとして期待しています。一方で時差入園などの対策が取られるようですが大変興味のあるところです。何しろ三密回避の最も難しい所ですからね。また株主総会の時期ですが、主催者側から株主に総会への参加を見合わすような要請も多いようです。テレワークなど、新しいスタイルにチャレンジする年になりそうです。近くに何でも揃った便利な都会に住む価値も徐々に薄れていくかもしれません。

■ 6月22日
今日は朝から雨が降ってる。週末が天気が良かったので少し憂鬱。雨の日はバスが混むからだ。換気のための窓もほとんどが閉まっており、開いていても2センチ程度。今日も車内のアナウンスは、奥に詰めてくださいの一点張りだ。唯一の救いは、皆んなが黙っていることだ。でも帰りのバスはそうはいかない。仕事や学校の話をしている人がそれなりにいる。でもよく考えると、会社では皆んなマスクを着用しているが、上司と部下は仕事の話を近距離で盛んにしているのが日常だ。黙っていては仕事にならないからだ。そう言いながらも会議となると、TV会議や距離を取って席を作っている。掃除のおじさんも執務室やトイレの接触箇所を定期的にアルコール消毒をしている。徹底的に予防している部分と緩い部分が入り混じっている。どこまで大丈夫なのかよく分からない。

■ 6月21日
都会の人出はかなり戻ってきた。カフェの店員に体温チェックをされると、中に通された。そのカフェのあちこちから話し声が聞こえる。ウイルス感染のリスクは無くなってないけど、人々の顔には笑みが見られる。もちろん店内ではマスクをしている人はいない。皆んな、この日のために様々な自粛をしてきたことなど、なかったかのようだ。とても三密回避とは言えないが、皆んな楽しんでる。これはこれで良いのかもしれない。

■ 6月20日
電車内は必ずしも通勤、通学の人ばかりではない。朝の早い時間でも観光客はいる。男は車内で座席を探すかのように歩いてきた。Tシャツに短パン、傘を持った大柄な外国人だ。何故、入国出来ないこの時期に日本にいるか不思議に思ったが、それよりもこの男は平然とマスクもせず、車内を移動している。せっかくの全面解除もこういう光景を見るたびに嫌な気分になる。週末はさらに増えそうだ。

■ 6月19日
通勤電車は朝、決まった時間に乗るので、乗客はいつもと同じ顔ぶれになることが多い。100%がマスクを着用している、と言いたいところだが、自分が降りる駅までにマスクを着用出来ない男が3人いる。いずれも自分より年配の70前後の男たちだ。同じ時間に乗ってくるのだから恐らく働いているのだろう。JRでは中吊り広告や車内放送で感染防止対策としてマスクの着用も呼び掛けている。彼らの心には響いていない。日本で働く外国人も何人か車内で見掛けるが、きちんとマスクをしている。人生の先輩として手本となる行動を見せてほしいが、残念だ。

■ 6月18日
​感染防止対策にも色々ある。朝の電車内に座っている男は60歳前後のサラリーマン。白いワイシャツに黒のスラックス。男の膝の上にある黒のビジネスバッグがややくたびれた感じに見えた。そしてマスクを着用し、顔はやや俯き加減であるが、朝の通勤時は誰もがそんな感じだ。ただ皆んなと違うのは、その男は手袋をしていたのだ。それも白の軍手である。かなり警戒しているのが分かる。そこへ50代くらいの女性が少し遅れて男の隣りに座った。男へ何やら話しかけている。男は黙ってうなづいている。どうやら夫婦のようだ。よく見ると、その女性は9日に見掛けた感染防止対策をしっかり行う人だった。白黒の縞模様のシャツに赤いパンツ、そして黒のハイヒールサンダルを履き、ビニール製の透明な手袋はいつものヤツだ。服装の派手さはコロナに立ち向かう姿勢とマッチしていると感じた。

■ 6月17日
​東京都の感染者数が減るとホッとする。夜の街と言われるエリアでの感染防止対策としてPCR検査を積極的に受け、一時の増加は見られたが、徐々に感染者が減って来ている、そういうサインであれば良いが…。でもこれらの接客店は今後どのように仕事を継続していくのだろうか。マスクやフェイスシールドを付けてビニールシート越しに会話を交わす。これではオンライン飲み会と何ら変わりはないと思うが、そういうスタイルでもやっていけるとしたら、それはそれで良し。

■ 6月16日
​電車やバス内のマスク着用は必須と思うが、やはり未着用の人がわずかに存在する。明らかに嫌だと思うのは、その人物が自分の隣や目の前に来た時だ。男は70代くらい。白髪で中肉中背、いたって普通に見えるが、マスクを着用していない状態で自分の隣に座った。周りの乗客が全員、マスクを着用しているのにこのような行動が出来ること自体、不思議である。注意するために声を掛けることはしない。トラブルに発展することはしたくないし、まして会話を交わすことは絶対に避けたい。ひたすら顔を背け、我慢するのだ。幸いにも男は黙って数駅先で降りた。ラッキーと思うしかない。と思っていたら、翌日もその男は乗って来た。

■ 6月15日
帰りの電車内。換気のために窓を開けているため、時に外気が突風のように吹き込んでくる。ちょうど電車がトンネル内を通過している時、突風が吹いた。その時、棚に置いてあった、空のペットボトルとビニール袋が飛んで若い女性の前に落ちた。その女性は飛んで来た方向を振り向き、乗客の上にあったモノが落ちたのだろうと思ったと思う。そのペットボトルとビニール袋を拾い上げ、わざわざビニール袋にペットボトルを入れて、その乗客に返して上げたのだ。ゴミのようなモノなのにと思いながらも、さりげない女性の行動に感心。親切な人にはきっと良いことがある。

■ 6月15日
電車の窓の話。よく見ると同じ一つの車両でも窓が開くものとそうでないものがある。窓の構造が異なっているのだ。だから窓が開く側のシートに座った方が換気の面では良いことになる。今まで気が付かなかったことでも、よ〜く見ると分かることがあるものです。

■ 6月12日
車内の換気は三密を避けるために重要なポイント。でも今日の電車は窓が開かないタイプ。いつもと違う。新型車両かもしれないけど、この時期に運行させることはないよ。電車の三密対策は換気くらいしかないのに。と思っていたら、電車が急停止した。いったい何が起こったのか…しばらくすると車内放送が流れ、運転手が線路に降りて確認したところ、鳥にぶつかったようだとアナウンス。鳥?初めて聞いた。そんなことも起こるんだ。朝から鳥もついていない。ご愁傷様。

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大きな窓で開閉出来ないタイプ

■ 6月11日
こんな日は嫌だ。それは雨の日。今日は雨模様。帰りのバスは窓が開いていない。もちろん、雨が車内に入ってこないためである。こんな日に限って沢山の乗客が乗ってくる。普段は自転車や徒歩通勤の人も雨の日はバスに乗る。バスの運転手は、出来るだけ奥の方に詰めてくださいとアナウンスするから、もうそれは、三密を作り出しているようなものだ。コロナ対策で減便した上に、運転手席だけは、ビニールシートで乗客から運転手への飛沫対策が講じられている。せめて、増便した上で一定数以上の乗客は乗せないなどの工夫は出来ないものだろうか。


■ 6月10日
​このところ暑い日が続いているが、電車もバスも窓が開いた状態で冷房が効いている。冷房は好きだが、直接、冷風に当たると寒気を感じることがある。今日はジャケットを着て来なかったが、なんとか我慢出来た。今日の電車には、マスク着用してない人がわずかに2名見掛けた。60代くらいの年配者だ。なかなか勇気のいる行為だ。車内放送でマスク着用を呼び掛けているが、彼らの心に響く日は来るのだろうか。

■ 6月9日
50代くらいと思われる女性が当駅始発の電車に乗ってきた。ブラウン系のワンピースに黄色いハイヒールの出で立ち。まず女性が最初にしたことは、窓を開ける事だった。ベンチシートにある大きな窓は上下の開閉式で女性は両手で10センチほど窓を下げ、隙間を開けた。次にバッグより携帯用の除菌スプレーを取り出し、座ろうとしている端のシートに2、3回噴霧した。よく見ると、女性の手には透明なビニール製の手袋をはめており、かなり警戒しながらの乗車であることがすぐ分かった。そしてシートに腰掛けた。違和感を感じたのはその時だ。小さなオレンジ色のペーパーバッグを女性が座ったシートの足元、つまり床面に直接置いたのだ。その中には何が入っていたのか知るよしもないが、あれだけ気を付けて座ったのにペーパーバッグはそれには及ばないようだ。

■ 6月8日
怖いのは電車だけではない。バスも同じだ。朝のバスにいつもの時間に乗り込み、中央付近の1人掛けシートに座った。隣に人が座ることが出来るシートではないのは距離を置くという意味では好都合である。発車間際に男3人が乗ってきた。どうやら仲間らしい。30代後半だろうか。作業員風の格好で1人はマスクを着用していたが、後の2人はマスク未着用だ。嫌な予感がした。その3人は自分の席の横に立ち、つり革を掴んだ。さらに他の客も乗り込んで来て車内はかなりの密な状態になった。その状況で3人は喋り出したのだ。社会保険に加入しているかとか、どのくらい払っているかだとか、仕事関連の話を普通の声で話し始めた。降りるまで続いた。他の乗客は誰も喋ってはいない。言うまでもなく、この時期、マスクもせず、喋る行為は自分の基準では非常識以外の何物でもない。こういう時は、目をつむり、耳の穴を親指で塞ぎ、手の甲で顔の額の上にひさしを作り、「飛沫」がかかるのを遮るだけだ。



■ 6月7日
千葉中央図書館が6/2から開館されるというので来てみた。開館後の初の週末なので混んでるかと思いきや、意外にも空いていた。いつもの1/10程度だろうか。消毒液の配置や透明なビニールシートによる館員との隔離、閲覧スペースの縮小は当然の措置として、入館制限はしておらず、利用者の少なさに少し驚いた。よく見ると、消毒液のそばに「一日一回30分」の貼り紙が掲示。館内のあちこちにも同じ貼り紙があった。なるほど、来館する市民は、これをおよそ忠実に守っているのだろうと思った。ここは慎重に!油断大敵。

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千葉公園 6月7日

■ 6月5日
​今朝も目の前に座ってる男は、昨日、少年のペットボトルの水が足元に掛かった乗客だ。60歳は過ぎているだろう。ジーパンに縦縞の入った地味な色合いのTシャツを着ている。そして前につばのある帽子を被り、黒縁のメガネをかけ、きちんとマスクをしている。今日は新聞ではなく、何かレポートを読んでいる。男は黒いリュックを身体の前に抱えながら、その上にレポートをめくりながら読んでいる。よく見るとボールペンを右手に持って時折書き込んでいる。ところが今日も昨日のように2駅も過ぎないうちに頭をレポートにもたれて寝てしまった。その隣を見ると中年の男が同じように寝ている。徐々にレポートを読んでいた男の方に身体と頭が傾いていく。ここまではよくある光景だ。ところが徐々に中年の男に危機が迫っていた。レポートの男の持つボールペンの先が上を向き、傾いてきた男の頭の方向を指していたのだ。その距離は5センチもなかった。危ないと思ったが、男の身体はある角度まで傾くと自然と体勢を戻した。間一髪セーフ。

■ 6月4日
朝の通勤電車はいつも同じ人が乗ってくるとは限らない。特に朝早い時間帯の電車には珍客が現われる。少年はペットボトルを片手に持って空いているシートに座った。格好は緑のTシャツにジーパン、スニーカー。少し小柄の普通の少年に見えたが、どうやら二日酔いのようだ。少年の目がうつろだからだ。それに、マスクはしていたがアゴまで下げていたので用をなしていない。少年はペットボトルのフタを開けて水を少しだけ飲むと、ペットボトルを持ったまま、組んだ右足の膝の上に右手を置き、ペットボトルは傾いた状態になった。相変わらず、マスクを下げた状態で少年は目をつむった。ちょっとしたはずみで、フタをしてないペットボトルの中の水が溢れ落ちそうになる。と思った次の瞬間、案の定、左隣の乗客の足元に水が溢れ落ちた。それでも少年は眠ったままだ。その隣人は怒るかと思いきや、新聞を読んでいた形のまま、眠っていたのである。知らぬが仏。

■ 6月12日
オンラインで申請した特別定額給付金(10万円/1人)が12日入金されました。その2日前の10日には市より振込予定日が書かれたレターが来ました。この通知にも費用がかかるのに…と思いながら有難く頂きました。

■ 6月3日
最近は通勤電車が恐怖だ。窓を開けているとは言え、緊急事態宣言が解除されてから乗客の数が増えている。ほとんどの人はコロナ予防でマスクを着用しているが、たまに着用していない乗客もいる。会社の帰りに電車に乗ったところ、ドアにもたれかかる男がいた。年の頃は40代後半、サラリーマン風の格好をしている。周囲のことは気にしない性格であることはマスクを着用していないことから明白だ。しかも缶ビールを開けて飲んでいる。それだけならまだいいが、この男は喋っている。しかも声がでかい。ハンズフリー携帯電話のワイヤレスイヤホンで喋っているのだ。ほとんどの乗客が黙って乗っているから、よく声が聞こえる。この声をずっと聞きながら、時間を過ごさなければならないのかと思うと憂鬱になった。コロナ対策をやる人間とやらない人間、気を遣える人間とそうでない人間、世の中、思うようにはいかない。

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ベランダ栽培(ピーマン) 7月18日

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5月15日
  
特別定額給付金(10万円/1人)のオンライン申請を行いました。以前にマイナンバーカードを使っていたので15分くらいで終了。

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5月9〜10日
 
娘に勧められた2015年のテレビドラマ。意外にも感動し、全話観てしまいました。
  • 表参道高校合唱部(10話)
出演者:芳根京子、志尊淳

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5月1〜2日
今日もAmazonプライムビデオで映画鑑賞しました。
  • 感染列島
  • 遠い日のゆくえ
  • 悪の教典

■ 4月25〜26日
外出自粛要請もあり、自宅で家族と映画鑑賞しました!久しぶりに感動し、涙腺が緩みました(全てAmazonプライムビデオです)
  • 今夜、ロマンス劇場で
  • ちょっと今から仕事やめてくる
  • 亜人
  • A君ではない君と(TVドラマ)

■ 4月7日
■ 4月1日、最近はマスクも洗って煮沸して、無印で買ったマスクスプレーを吹きかけて再使用している。再使用は1日だけですが。あと、ドラッグストアでアルコールジェル(BUBISON)も買いました。カバンに入れて気になる時に使います。
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■ 3月1日、ドラックストアでマスク並んだけど買えなかった…でもアルコール入りの新製品ファブリーズを買った。
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ベランダ栽培(オクラ)7月18日

1人の感染者が1日に3人に感染したら、どうなるのか計算してみた!

下表のように、わずか17日間で1億人を軽く突破する計算になる。「人と接触しないこと」が感染拡大を防止することにつながることが分かる。

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以上、ご覧いただき、ありがとうこざいます。
ヨッチでした。